8月から開催してきた今年度の創造海岸アート祭も、いよいよ最後となります。
最後となるPART6では、これまでの作品と活動の様子を一挙に展示。
「創造海岸アート祭活動記録展 『個のアートから、まちと未来へ』」
千葉県立美術館の第七展示室にて、27日(日)までご覧いただけます。
皆さまに参加していただいて、作り上げた作品
中学生が自分の思いを込めた作品
地域で制作するアーティストの作品
きっと、「だれでもアーティスト」というイベントのテーマを感じていただけるような
新しい展示になっていることと思います。
また、外庭では20日に加藤修先生によって開催された
ワークショップ「旗をつくる_住みたい国を考える」の作品が展示されています。
ひとりひとりの思いの託された旗が、海風にはためいています。
なお、明日からは県美さんの企画展「関主税展」もはじまります。
こっそりのぞかせていただいたら、とても幻想的で思わず見入ってしまう作品ばかりでした。
週末は気持ちの良い秋晴れになるようですので、
ぜひ、県立美術館に足を運んでいただけましたら幸いです。